イシダファームについて

福岡県直方市上新入。
寒暖差があり人が飲めるほど綺麗な水山の伏流水が流れる六ヶ岳(むつがたけ)のふもと。
そんな恵まれた環境の中、ひとつずつ丁寧にいちご(あまおう)を栽培しています。

減農薬有機栽培を行い、微生物を活かし、施設園芸ではありますが、
出来るだけ自然の姿に近づけ、大量生産ではなく味の追求に拘った栽培がイシダファームの特徴です。

イシダファームのいちごは、味(酸味と甘み)のバランスを意識しながら、
特に甘みとコクを重視。
コクがしっかりと出る完熟状態での出荷となるため、日の出前から収穫を行なっております。

代表のイシダダイスケは今年で就農6年目。

東京や福岡の博多でサラリーマンやバンドのローディーを経験し、
大規模なイチゴ農家に弟子入り。
その後、祖父からいちご農園を譲り受け現在に至る。
音楽やファッションから多大な影響を受け、自身の活動に繋げています。